妄 想 ビ ス ケ ッ ト

バイクのこと、日々のこと、その他諸々がつまったワタシ劇場です。(スマホでご覧の方はPC表示に切替えた方が読みやすくなると思います。)
下町のナポレオンな夜
前回、画伯とご一緒したのは3月末のこと。あの時は集合場所だけ決めて、あとは画伯が探してくれた何軒かの店の中から気になる店を選んで訪れてみたのですが、気になる店全部を一夜で訪れるのは無理なので、リストの中の何軒かはまた別の機会に行きましょうということにして保留してあったのです。

で今回。5月22日(金曜)のことです。
いつもの場所にいつもの時間に集合して、その保留してあった店の中の一軒を2人で訪れてみました。集合場所からは徒歩5分くらい。駅前の人の気配がザワザワしている辺りから通りを何本か過ぎたところなので店の周辺はとても静かです。

夜の闇の中にポワンと現れたその店は、ほんわかした人の気配を感じさせる佇まいでありました。
画伯と
正宗屋さん。赤提灯がいいね

店に入ると常連さんと思われるお客さん3人がカウンターと小さなテーブルで呑んでました。2人でテーブル席に着こうとしたのですが、常連さんがカウンターを広くあけてくれたので、その方たちと並んでカウンター席に落ち着きました。

画伯と2人でとりあえずビール。蛸や鰯、ウィンナーやポテトサラダを注文。店のおかぁさんがすすめてくれた新ジャガの田楽(?)も食べましたが、これがホックホクで美味しかった!一皿一皿が安いので軽く飲むなら1000円あれば十分の店です。

で、この店。壁にテレビが設置されていてみんなで見ながら呑むスタイルでした。
画伯と
おなじみの関西ローカル番組が流れていたので、常連さんとテレビの話題でいつの間にか仲良くなりましたよ。

その常連さんと話しが弾みまして、ちょっと弾みすぎて最終的には一杯奢っていただけることになりました。ありがとうありがとう!我ら2人、アナタより随分と年上でお姉さんなのにありがとう

年下の常連さんから贈られて、我らの前に出てきた焼酎の水割り。これが、昭和54年から発売され、現在では世界約30の国と地域で販売されている下町のナポレオンこと麦焼酎「いいちこ」だったのです。





画伯と


まず商品名の「いいちこ」について。発売元の三和酒類がある大分県の方言で「いいですよ」を意味しているそうです。「下町のナポレオン」という愛称と共に、地元紙の公募により決定された名称なんだって。

大麦と大麦麹を使った華やかな香りと軽い口当たりが特徴の焼酎で、三和酒類では主力商品であり、過去には7年連続で国内での焼酎売り上げ高1位を記録したこともあるんだよ。

ちなみに女子諸君が気にするカロリー。
いいちこは糖分を一切含んでいないって知ってた?エネルギーのほとんどはアルコール由来なんだよ。例えばいいちこ(25度)を水で1対1で割った場合の100ml当りのカロリーは約73kcalらしい。ご飯一杯が約168kcalと言われているのでその半分と覚えておいたらどうかな?




画伯と


(商品案内やポスターギャラリー、工場見学の詳細はiichikoポータルサイトで)



さて続きです。
常連さんにご馳走になった水割りがね、めちゃくちゃ濃かったのね!ハジメマシテな我らに対するおかぁさんのサービスだったのかな?とにかくその破壊力がね、即効で強めに来た。店を出た直後に来たよ。本人たちはまっすぐ立ってるつもりだったけど、道行く人から見たら斜めになってたかもね。

そんなフンワフンワした気分でしばらく月を眺め、喋りながら移動開始。破壊力に屈せず二軒目に向います。


線路を越えて5分ほど歩いたら二軒目到着です。昨年末にも一度訪問したスペインバル。飲んだのは・・・・・スパニッシュハイボールだったっけ?名前の響きにそそられて注文しましたが、これ美味しかったねぇ。

オムレツ。
画伯と
アンチョビが効いてて美味しかったです。


ハムとチーズ(かな?)が挟まれたパンと、酢漬けいろいろ。
画伯と
小さい玉ねぎの酢漬けが気に入りました。


そして、我らが知ってるポテトサラダとは全く違う様相のポテトサラダも食べたよ。



画伯と


盛り付けから切断面から彩りから、なにもかもがいちいち美しいの

全て美味しくいただきました。
〆の一杯は画伯は渋〜い赤ワイン、私は甘っい甘いチェリーの酒。いつもなら食後に甘いものが欲しくなり、飲んだ後でもドーナツを食べたくなるのですが、食後酒の甘さのおかげでその欲は抑えられました。


何ヶ月に一度かの画伯との贅沢時間。今回も楽しく美味しく過ごせました。ありがとうございました。次回は鳥の店でよろしくね〜!




おまけ。

画伯と


ナポレオン違いですが、描かずにはいられなかった!!!
なんのこっちゃかわからない方、ごめんちゃいね。



| 画伯と | 13:24 | comments(10) | trackbacks(0) |
一軒目と二軒目の隙間の月
  画伯と


と、夜空を見上げる画伯と私。


先週の金曜日に2人で飲酒したんですけどね、一軒目の最後に飲んだ水割りが二軒目への移動の最中に本気出しまして。心地良くなっちゃって、2人並んでフンワフンワしながら月を見上げてました。


そんな、“下町のナポレオン”の底力を知った夜の詳細についてはまた後日。
| 画伯と | 21:36 | comments(0) | trackbacks(0) |
まんまと入っちゃった店とハンバーガーの店
先週、25日(水曜日)のこと。

ご近所の画伯さんと2人で隣町のハンバーガーが美味しい店を目指して歩いていると、




焼き鳥屋の兄さん


てな感じで、串焼き屋のにぃさんが窓越しにでっかい声で誘ってきました。
この日の我々の目的はハンバーガーだったので、串焼き屋のにぃさんの声は心にそれほど強く響かず、ごめんやでぇ〜〜と心の中で頭を軽くさげながら店の前を通過したのでした。


にぃさんの店の前を過ぎて目的の店に着くと、なんと 開店時間20:00〜となってました。到着したのは19時25分くらい。開店まで30分以上時間があります。


というわけで、別の店で開店の時間まで軽く何か食べましょうということにして、来た道を戻った我々。すると再びさっきのにぃさんの店の前を通ることになり、二度目の誘いの声が飛んで来たのでした。



焼き鳥屋の兄さん

にぃさんの声に少し照れてみた。今度は声が心に響いたわけです。

それでも頑なに串焼き屋を通過する我々。道路の反対側にも店が何軒か並んでいたのでそっちも探って見ましょうということになり、道路を横断して店の前に置いてあるメニューを見て歩いたのですが、なんとなくなんとなく、さっきの串焼き屋のにぃさんが気になり、振り向いてみたら、





焼き鳥屋の兄さん


にぃさんチラ見で誘ってる。
画伯と相談の結果、照れる心を隠して、にぃさんの串焼き屋に入ることにしたのでした。

まんまとね。入っちゃったのね。


にぃさんの店は鶏が売り。炙った鶏も揚げた鶏も、たたきも、全部美味しかったです。ハイボールを一杯ずつ飲んで、ちょうど良い時間になったので目的のハンバーガーの店に移動です。にぃさんの店、また行けるかな。今度は他の酒を飲んでみましょう。


さてさて。
にぃさんのイラストに力を注ぎすぎたので二軒目のことは軽く書きます。こっちがメインだったのにねー。


二軒目はジャックスピザアンドバーガーズ (jack's pizza and burgers)さん。アメリカンダイナーっていうのかい?気になる方は検索してみてね。

わかりにくいですが店内の雰囲気は↓こんな感じ↓
画伯と
ビールは写真だと小さく見えますが500mlくらいあっただろうか。グラスがめちゃくちゃキレイだった!!

ここ、二軒目で入るにしてはボリューム盛り盛りな店なのです。腹ペコで行った方が良さそうな盛りです。ポテトも海老を揚げたヤツもサラダも、皿にたくさん乗って出てきます。こんなに食べられるかしらぁ?と、我々の小さな胃袋を不安にさせる量でした。


なんてな。


主役のハンバーガーは↓こんな感じ↓
画伯と
バンズの食感がフンワリじゃなくてサクっとしてて、一口目に「ん?」となったけど美味しかった
口の周りはソースとチーズまみれになったけどね。

ペロリ完食。今回はチーズハンバーガーだったけど、次回もし行くことがあれば別のハンバーガーにかぶりついてみたいと思います。


一気に春らしくなって来て夜歩きも寒くなくなったから、また何か適当な口実を作って飲み食いに出かけたいなぁ。今回、画伯がリストに挙げてくれたけど行けなかった酒場も、別の機会に攻め込んでみたいわぁ。
| 画伯と | 22:24 | comments(8) | trackbacks(0) |
目をハートにしながら
週のはじめからそわそわしておりました。酒飲みのYさんに教えていただいたお店に金曜の晩に行くことを決めていたのですが、もぉ、週のはじめからその日が待ち遠しくて待ち遠しくて。「あのマスターが作るカクテルが飲める!」と思うとついニヤついてしまう私なのでした。

その店に初めて連れて行ってもらったのは2014年3月。二度目の訪問は2014年12月のことじゃった。二度目の時にマスターが作ってくれたラ・フランスのカクテル。これがびっくりするくらい美味しくて!それをご近所に暮らす画伯さんにも飲んでもらって、美味しさの驚きを共有したいわぁと思ってですね。今回は画伯と二人でマスターのお店を訪れたのでした。


画伯とのお出かけネタはイラストでお送りしたいと思います。そして毎度のことですが、参加した二人だけが楽しめる、やや盛り気味の絵になってますです。



待ち合わせは金曜日。梅田に7時。阪急三番街の阪急乗り場と地下鉄御堂筋線乗り場を繋ぐあの通路の、人の波が途切れない場所にある小さな画材屋さん。画材屋を待ち合わせに指定するとは、さすが画伯ですな。

待ち合わせ場所のすぐ近くに銀行ATMがあるので、まずは現金を財布に忍ばせてから画材屋へ向かうことにしました。がしかし。金曜の夜7時のあの通路。人の波が途切れません。私がいる場所から目的のATMへ行くには、途切れることなく突き進んで来る人の波を逆行に近い形で横断して行かねばならんのですわ。


てことでここはあの作戦で。



   ハートカクテル



まずは、私と同じようにこちら側からあちら側のATMへ行こうとしている人の背中を探し、背中を見つけたら迷わず接近し、その背中に乗って対岸を目指す。


↓こんな感じでね。
ハートカクテル

サササササーっと。背に乗る作戦成功。誰にもぶつからずに現金を財布に忍ばせました。


で、次は再び通路の反対側にある画材屋を目指すわけですが、ここも同じ作戦で、私と同じようにATM側から対岸へ渡ろうとしてる人の背に乗って無事待ち合わせ場所に到着できました。ふぅ。

既に到着され、画材屋の品を熱心に見ている画伯と合流し、今度は二人で再び対岸へ渡るわけですが、二人同時に背に乗ることは難しいので、人の波の密度が薄そうな場所を探して渡りきりました。

おぉ!背に乗らなくても無事に渡れたなぁと思ったら、まさかの事件発生↓

   ハートカクテル

誰の邪魔もしないで渡りきったわと思ったら、いつの間にか私の真後ろに青年がいて、私とウソみたいにピタッと重なりました。まるで上手に重なる訓練を受けた二人のように。まるで揃いの食器がピタッと重なるように。体のどこかがぶつかり合って痛いとかもなく、重なって来た青年の方もよろける様子もなく、すっと離れてすみませんと言い残して去って行きました。

ウソみたいにピタッと重なった事よりも、その光景を「スタッキングした」と表現した画伯の言葉選びのセンスに感動しました。


待ち合わせからの数分間でこの日のネタの半分くらいを消化して、いざ、地下道を抜けて目的のバーへ。まだ時間が早かったので席は余裕で空いてました。一番隅っこの席に二人で並んで座り、早速マスターに「ラ・フランスのカクテルはまだありますか?」と質問。すると、旬の季節はとっくに過ぎているのでもぅやってないんですよ、との返事が。残念。

ラ・フランスの季節は逃したけど、今日は画伯と二人、マスターが作ったカクテルを楽しみに来たのです。別のもので構わないのでとお願いして、画伯と二人、1時間半くらいの間に4つの果物で4種類のカクテルを作ってもらって楽しみました。

   ハートカクテル

バナナはスムージーのようなトロリ&シャリっとし口当たり。
金柑と日向夏は、マスターが皮にナイフを入れた瞬間、全力で柑橘をアピールする香りがスーッと広がり、口の中に唾液が溢れましたわ。味は、日向夏の方は苦味もあり、少しだけ入った塩も効いてキリっと目が覚めるような味でした。金柑の方はレモネード風で甘さもあって飲みやすかったです。皮もおいしかった!

そして、驚きはリンゴ。リンゴ1000%か!!!てくらいの信じられないくらいの豊かな香りが広がって、リンゴすごいなぁ、リンゴやるなぁ、リンゴすごいなぁ、と画伯が何度も唸ってました。

あぁ、やはり行って良かった。上質な時間をかみ締めた!

後で聞いた画伯の「飲むご馳走」という感想にまた感動。それと、このお店を教えてくれたYさんに感謝!



さて。まだ帰りません。駅までの道を歩きながらちょっと寄り道します。
なんか気になるわぁと画伯が足を止めた天ぷらの店に入りまして、軽くつまみました。ビールと一緒にね。

   ハートカクテル



この店の穴子、身が厚くてフワっとしてて美味しかったです。



そしてそして。さらにもぅ一軒。画伯がハイボール専門店に連れて行ってくれました。ハイボールバー梅田1923。店内は満席に近い状態で繁盛してるようでした。

ここでは画伯と私、ハイボールをそれぞれ一杯ずつとサンドイッチをつまみました。


     ハートカクテル



画伯は白州。私は響で。目の前に置かれた大きなビンには小袋に入った菓子とナッツが。これは自分で皿にとって食べるシステムでした。一軒目のバーでもサンドイッチを食べたから、サンドイッチ2皿目になっちゃったね。


ここで本日の飲み歩きは終了。あとは電車に乗って帰るだけなのですが、乗り込んだ電車の中で最後の事件が発生です。

二人で並んで空いてる席に座り出発の時間までおしゃべりをしていたのですが、我々の前に明らかに飲みすぎた感じの空気をムンムンと撒き散らす一人のおじさんがやって来まして、ガバッと両手でつり革をつかみ、遠近感がおかしくなるくらいの勢いで座っている画伯側へグゥーっと迫ってくるのです。つま先を支点にして遠くなったり近くなったり・・・・

視線を画伯に落としながら、つま先を支点にして遠くなったり近くなったり・・・・

遠くなったり近くなったり・・・・・・。


  ハートカクテル

思わず声に出して言ってしまったわ。2回言ったわ。
遠くなったり近くなったりを正面席で見せられた画伯、お疲れ様でした。何事も起こらず良かったです。そしてこのイラスト。めちゃ上手く描けたわ!!



7時集合から11時解散までの4時間にいろいろありました。いろいろありましたが、心の大半は一軒目のバーのことで埋まってます。

「ラ・フランスは季節は11月頃で、カクテルが飲めるのもその頃です。和梨は秋、夏なら桃のカクテル・・・」と、我々に季節の果物のカクテルを少しだけ紹介してくれました。夏は桃。これ完璧にインプットされました。夏ですね夏。夏の楽しみの一つとしてしまっておきます。


画伯今回もありがとう!またよろしくお願いします。
| 画伯と | 23:21 | comments(4) | trackbacks(0) |
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